こんにちは。講師の井手 麻美(いで まみ)です。
毎日食べたくなるお菓子作り、、毎日食べたいけど、スイーツを食べると罪悪感があるし
体型も気になる。。
という方が多いと思います。
当教室では、甘さ控えめと言っていますが、それでも砂糖を使っているし。。と思われるでしょう。
いえいえ、当教室の甘さ控えめは「単なる砂糖控えめ」のスイーツ作りではありません。
え!?どういうことと言われるでしょう。
砂糖をほとんど使わず甘さひかめの理由
その特徴をお話しすると
・砂糖をほとんど使っていない
・小麦粉を極力使っていない
この2つに特徴があります。
通常、世間で言われる「甘さ控えめのお菓子作り」とは、砂糖を少し減らすといった程度です。
でも砂糖控えめで作っても、ある程度を入れて作らないとスイーツとしての満足感が得られないので
味に影響が出ない程度・仕上がりに影響が出ない程度の砂糖は入れる必要があります。
この「味に影響が出ない程度・仕上がりに影響が出ない程度の砂糖は入れる必要がある」点がとても難しいところです。
砂糖を少なくすると、スポンジがふくらまなかったり、しっとりとした仕上がりに仕上がらなかったり、そういった影響が出ます。
ですから、砂糖を使ったお菓子作りには砂糖はとても重要な働きを持っているのです。
当教室のお菓子作りは、砂糖をほとんど使っていない、と言いました。
その代わりに使っているのは、低糖質甘味料です。
当教室では、サラヤから発売されているラカントを使っています。
カンタンに言えばラカントは、血糖値を上げない甘味料で、カロリーもゼロという優れもの。
一方、砂糖はカロリーは100gあたり384キロカロリーで、
糖質はグラニュー糖などの精白された砂糖の場合99.2gもあります。
でも砂糖と比較してラカントにデメリットがあるとすれば、砂糖の性質である、しっとりさせたり、卵の泡立ちを安定させたり
、防腐性などの特徴がありません。
ですから、どのようにしてお菓子をしっとりさせたりするか?が気になるところですね。
砂糖をほとんど使えない訳ですから、それを補うものが必要になります。
毎日食べたくなるお菓子作りとは?
例えば当教室のお菓子作りの場合、アーモンドプードルをたくさん入れてしっとりさせたり、といった工夫をしています。
しかも糖質量が低いので、安心して毎日食べることができます。
例をあげると、市販のショートケーキ1切れの糖質量は約30gですが、当教室のショートケーキは約4g!
歴然とした違いがあります。
今のところ血糖値を気にしなくていいという方でも、やはり先々の体型や体重が気になる方もいるでしょう。
(今血糖値を気にしない方でも、砂糖をたくさん使ったお菓子を食べ続けていると、すい臓が疲弊して
インスリンの出が悪くなり、血糖値が下がりにくくなる可能性も)
だからと言ってお菓子を食べる時の、あのあたたかなお菓子が与えてくれる至福のひと時は、やはり手放したくはないですね。
でも当教室の甘さひかえめのお菓子作りは、市販のお菓子を食べた後の「あ~食べちゃった!」という体の重さは気にならないはず。
それどころか、食後の体がとても軽く、気分も軽いまま食べ終わることができます(罪悪感がない!)。
しかも食べ応えもあるので、私はとても先進的なスイーツ作りだと考えています。
当教室の講座はこのような方におすすめです。
・こってりとしたケーキがどうしても食べたくなるけど、健康を気にしている方
・甘すぎるお菓子が好きではない方
奈良のシュクセお菓子教室
住所:奈良県生駒郡斑鳩町興留1-8-22(最寄り駅:JR法隆寺)
電話: 090-3613-4237 (井手)
営業時間:10:00~17:00
大切な方にプレゼントできる糖質制限スイーツ講座の詳細:https://www.succes-gateau.com/