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低糖質で作るお菓子・パン作りと普通のお菓子・パンを買う手間・金銭・健康比較 奈良の糖質オフお菓子・パン教室


こんにちは!講師の井手 麻美です。

今回の記事では、

・自分でお菓子・パンを作ることと市販品を買う比較(手間・金額面・健康面)

・低糖質スイーツ・パンを作ることと市販品を買う比較(手間・金額面・健康面)

を比較と考察してみたいと思います。

 

なぜ今回、このような比較をしてみたかという理由ですが
教室に通うことを金額の面で諦めてしまう方もいるからです。

 

しかし特に低糖質スイーツ・パン教室は、必需品だと言えます。
その理由と共にホントに教室に通うことを諦めるのは、良い選択なのか考察してみたいと思ったからです。

この記事を書いているのは2024年9月ですが、日本では物価高等で家庭で使えるお金が減っている
と言われています。

そんな経済情勢の中、まず消費するお金を減らすのが

・美容

・外食
・遊興費

でしょう。

ただこれも個人の価値観によって変わってはきますが、一般的な傾向としては

美容・外食・遊興費がまず削られます。

自分でお菓子・パンを作ることと市販品を買う比較(手間・金額面・健康面)

 

自分でお菓子やパンを作ることと、購入して消費することにはそれぞれメリットとデメリットがあります。

コスト、健康面、手間と時間、品質や選択肢、そして楽しさや満足感の観点から比較します。

1. コストの比較
自分で作る場合: 一般的には、材料費だけを考えれば自分で作る方が安く済むことが多いです。

例えば、小麦粉、バター、卵、砂糖などの基本的な材料を購入して、お菓子やパンを大量に作れば、一個あたりのコストは安くなります。

ただし、特別な材料(高級チョコレートや装飾用の材料など)を使うと、費用が増加することもあります。
購入する場合: スーパーやパン屋、コンビニでお菓子やパンを購入すると、便利さがコストに反映され、特に専門店では価格が高くなることがあります。

しかし、量産されている市販のお菓子やパンは、コストパフォーマンスが良い場合も多いです。

2. 健康面の比較
自分で作る場合: 材料を自分で選べるため、健康に配慮した製品を作りやすいです。

例えば、砂糖や油の量を調整したり、無添加の材料や全粒粉などの健康的な選択肢を使ったりすることができます。

また、アレルギー対応のお菓子やパンも作りやすいです。
購入する場合: 市販のお菓子やパンは、保存料や添加物が含まれている場合があり、健康志向の人にはあまり向かない場合があります。

ただし、最近では無添加やオーガニック、グルテンフリーなど健康を意識した商品も増えています。

3. 手間と時間の比較
自分で作る場合: 自宅でお菓子やパンを作るには時間と手間がかかります。

特にパン作りは発酵やこねる工程が必要で、時間がかかることが多いです。

ただし、簡単に作れるレシピも多く、手軽に作ることができるお菓子やパンもあります。

購入する場合: 市販のものは手間や時間がかからず、すぐに食べることができるのが最大のメリットです。忙しい生活を送る人にとって、手軽さは大きな魅力です。

4. 品質や選択肢の比較
自分で作る場合: 作る過程をすべてコントロールできるため、自分の好みに合わせた味や食感を追求できます。

特に、自分の好みのパンやお菓子が市販されていない場合は、自分で作る方が満足度が高くなります。

購入する場合: 専門店や高級店では、プロが作った高品質な製品を購入することができ、技術や材料の面で自宅で作るのが難しいものも手に入ります。

また、多種多様な商品が簡単に手に入るため、選択肢が広がります。

5. 楽しさや満足感の比較
自分で作る場合: お菓子やパン作りは趣味としても楽しめます。

自分で作る過程が楽しかったり、手作りのものを家族や友人に振る舞ったりすることで、達成感や満足感を得ることができます。

特に、お子様と一緒に作ることで、楽しい時間を過ごすことができます。

購入する場合: もちろん、購入してすぐに美味しいものを食べられることも満足感を得られる瞬間ですが、作る過程の楽しさや達成感はありません。

結論
自分で作ることは、メリットとしてコストを抑えつつ、健康的で自分好みの味に仕上げることができ、作る楽しさもありますが、時間や手間がかかります。

購入するメリットは、時間と手間を節約し、簡単にさまざまな選択肢を楽しめますが、

価格や健康面での制限がある場合もあります。
どちらを選ぶかは、時間、好み、目的に応じて決まります。

例えば、平日は購入して休日に手作りするなど、バランスを取るのも良いかもしれません。

日本人一人あたりにおけるパンとお菓子の消費量や関連する支出

日本におけるパンとお菓子の消費量や関連する支出については、以下のようなデータが参考になります。

パンの消費量と支出
消費量: 日本では、パンの消費量は年間一人当たり約30kgと言われています。

日本のパン文化は年々拡大しており、特に食パンや菓子パンが人気です。
支出: パンに対する支出は、月に約1,500円前後が平均的と言われています。

家庭でのパンの消費だけでなく、コンビニやパン専門店での購入も含まれます。

 

お菓子の消費量と支出
消費量: お菓子(特にスナック菓子やチョコレートなど)の年間消費量は、

一人当たり約20kg程度と言われています。

特に和菓子や洋菓子など、幅広い種類のお菓子が消費されています。
支出: お菓子に使われるお金は、月に約2,000円~3,000円ほどが平均的です。

 

傾向
パンとお菓子の消費は増加傾向にあり、特に健康志向の製品(低カロリー、砂糖控えめのお菓子や全粒粉パンなど)も人気が高まっています。

コンビニエンスストアでの購入が多く、手軽に買えるパンやお菓子が日常的に消費されています。
このデータは地域や年齢層によって多少変動しますが、全体としてはパンとお菓子は日本の食生活において重要な位置を占めています。

日本人一人あたりが外食に使うお金

日本人が外食に使うお金に関して、総務省統計局の家計調査などによると、以下のような傾向があります。

平均的な外食費
年間外食費: 日本の世帯(2人以上の世帯)の年間の外食費は、約30万~40万円ほどと言われています。

これは1か月あたり約2.5万~3.5万円の支出に相当します。

一人当たりの外食費: 一人暮らしの場合は、年間で約15万~20万円程度で、月に約1万~1.7万円程度が外食に使われています。

日本人のお菓子・パン消費による支出をまとめると

日本人のパン消費による支出:月に約1,500円前後

日本人のお菓子消費による支出:月に約2,000円~3,000円

合計で月4500円程度をお菓子・パンに消費しているということです。

年間では54,000円!!となります。

そして外食費も含めると年間45万4千円の支出になります!!

 

ただしこれは一人当たりの支出ですから、4人家族となると181万6千円

にもなります。

ただこれは平均ですので、これより少ない人もいればもっと使っている人もいることになります。

将来のためのお金の使い方とは

ただ人間は機械ではないので、やはり息抜きも必要です。

完全に外食や市販品を購入することを否定している訳ではありません。

外食や市販のケーキ・お菓子を買って食べることは息抜きにもなります。
ただ過ぎると健康・将来への備えの面でデメリットが出てきます。

健康への影響
デメリット: 外食や遊興施設での食事が続くと、栄養バランスが崩れたり、糖質、塩分、脂肪分が過剰になることがあります。

これにより、健康リスクが高まり、医療費が増加する可能性があります。

例: ファーストフードや居酒屋での食事が続くと、肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高くなります。

 自己成長の機会を逃す
デメリット: 遊興や娯楽に多くのお金を使うことで、自己投資に使う余裕がなくなります。

長期的に見て、自分のスキルや知識を高めることにお金を使わないことは、将来の収入やキャリアの向上に影響を与える可能性があります。

 

心理的なストレスの増加
デメリット: 遊興費や外食に多額の支出を続けると、後で後悔やストレスを感じることが増える可能性があります。

特に、家計が苦しいと感じる中で浪費をすると、心理的なプレッシャーが大きくなります。

ストレスなし健康的で経済的に45万4千円(家族だと181万6千円)を節約する方法とは?

お菓子・パンの購入+外食費=45万4千円(家族だと181万6千円)
賢く健康的で経済的に節約する方法はあるでしょうか?

その前に45万4千円というお金はヘタすると一か月分のお給料になる金額です。

45万4千円(家族だと181万6千円)が例えば、将来への投資・健康への投資などの必要なお金の使い方ならば有効でしょう。

でも消えてなくなるお金になっているなら、それは考える必要があります。

 

ただお菓子・パンを買うことをやめる

外食をやめる

これがカンタンにできればいいのですが、それはそれで心理的にストレスになります。

まず自分でお菓子・パンを作ってみると、年間1人あたり54,000円(216,000円)が節約できるでしょう。

 

ただ自分で作る場合、うまくできるかどうかクオリティーの保証ができません。
つまり例えば失敗もあるので材料費がムダになる可能性があります。

 

じゃあお菓子・パン教室に行って教えてもらうと、54,000円(216,000円)は節約できるけど
健康への配慮はできません。
レッスン料が1回7,000円として、月一で通うと年間84,000円。
失敗なくおいしいお菓子・パンを作ることができます。
ただレッスン料の投資ですが、これはご自身でうまく作るため・そして継続的に自宅で作れば
回収できる金額です。

確かに手作りの場合、添加物等は市販品に比べると少なくなりますが
糖質の摂り過ぎには配慮ができません。

 

じゃあ低糖質スイーツ・パン教室ならどうか考えてみます。

健康への配慮・・・糖質が少なく・添加物もほとんど使わない・ダイエット・血糖値・美容もOK
そして失敗なくおいしいお菓子・パンを作ることができます。

当教室の場合1レッスンがチケット利用で1回あたり7590円なので、月一で通うと年間91,080円となります。

ただレッスン料の投資ですが、これはご自身でうまく作るため・そして継続的に自宅で作れば
回収できる金額です。
何よりもメリットが大きいのが健康的に作れて失敗なし!!

年間で見れば91,080円となりますが、1年も通えばかなり上達されています。

市販品お菓子・パンの1年間の購入費家族もいるなら

216,000円ー91,080円=

 

124,920円の節約!!

となる訳です。

しかもこれは将来への健康への自己投資となるので、消えてなくなる金額ではありません。

そして経済的な面だけでなく、ストレスなく・罪悪感なく食べられて同時に健康への投資もできる
一石四鳥を狙えるのが低糖質スイーツ・パン作りだと言えるのです。

無料レシピのデメリット

YouTubeやレシピサイトで公開されている無料レシピには多くの利点がある一方で、

いくつかのデメリットも存在します。以下に主なデメリットを挙げます。

1. 信頼性・品質のばらつき
経験不足の提供者: レシピの提供者がプロのシェフや栄養士でない場合、レシピの信頼性が低いことがあります。

正確な分量や手順が記載されていない、味や食感が期待通りでないなどの問題が生じることがあります。

2. 誤解を招くタイトルやサムネイル
YouTubeやブログの無料レシピでは、閲覧数を稼ぐために誇張されたタイトルやサムネイルを使っていることがあります。

「簡単」「誰でもできる」といった表現が使われていても、実際には技術が必要だったりすることがあります。

3. 曖昧な手順や説明不足
無料レシピでは、特に初心者向けに不親切な場合があります。

手順が簡潔すぎて、細かいコツや注意点が省略されていることがあります。

 

当教室の生徒さんでも、多数の方が無料レシピで低糖質スイーツ・パンを作った経験がある方がいらっしゃいます。

でもほとんどの方がおいしくできない・失敗した・カンタンと書いてあったのにその通りやったけど
おいしくできないと言う方が当教室に来られています。

 

その理由は

手順が簡潔すぎて、細かいコツや注意点が省略されている

実際には技術が必要

だからです。

特に再生回数が重視されるYouTubeは、カンタンという言葉で視聴しやすくするといった理由があります。

レシピ本はどうか?

世の中にはお菓子作りのレシピ本が山ほど出ています。

最近のレシピ本は、けっこう親切に書いてくれているものもあり、お菓子作り初心者の方には便利です。

 

でも低糖質スイーツ作りのレシピ本はどうかと言うと

確かに少ないながらも、出版はされています。

 

私もレシピ本を見て、勉強しますしとても役立っています。

 

低糖質スイーツ作りのレシピ本では、数が少ないせいもあるのは良書と言われるものはまだまだ少ないです。

これはいい本だな~と思っても、プロ仕様のレシピ本だったりします。

 

でも一方、一般向けだな~と思えるレシピ本は、お菓子としてもオシャレさが欠けていたり

作ってみると???と言った感じのものもあります。

 

だからレッスンでは、いかに初心者の方が自宅でも作れて、その上おいしくオシャレであるかに

こだわってレシピを作成しています。

 

そして何より、いかに初心者の方にかみくだいて低糖質スイーツ作りのポイントを伝えるか?

ということには、とにかくこだわっています。

 

低糖質スイーツ・パン作りは普通のお菓子・パン作りに比べて
コツが必要

私が低糖質スイーツ作りを始めた時に思ったのが、

「砂糖・小麦粉」の偉大さです。

 

お菓子作りにはなくてはならないこの2つの材料をどうやって控えて作るか?が低糖質スイーツ作りの課題なんです。

 

砂糖・小麦粉に敬意を払いつつも、やはり砂糖・小麦粉をたくさん使うから

普通の砂糖・小麦粉を使ったお菓子作りは糖質が多く、血糖値を上げますし太るわけです。

 

 

じゃあ小麦粉ではなく米粉ならいいのでは?と言われる方もいます。

 

ほとんどご存じない方が多いのですが、米粉は小麦粉と同じくらい糖質を含んでいます。

だから低糖質スイーツ作りでは使いません。

 

それぞれの材料の特性を理解しながら、低糖質スイーツ作りは作る必要があります。

 

低糖質スイーツ作りでは、小麦粉の代わりにいろいろな粉を使います。

・アーモンドプードル

・大豆粉

・小麦ふすま粉

などです。

 

じゃあ、たとえば小麦粉を使ったレシピをそのまま上記代替粉で使ったとするとどうなるでしょう?

ふくらまない、パサつく、おいしくないといったことが起こります。

 

でも上記代替粉の特性を知っていれば、そういった失敗は減るでしょう。

お菓子作り初心者で低糖質スイーツ作りを失敗したくない方へ

失敗する理由がわかっていただけたでしょうか。

もしあなたが、お菓子作りにも慣れていて材料の特性をわかっている!という方なら

ご自分で作れるかもしれません。

 

一方で、お菓子作り初心者で低糖質スイーツ作りは自信がない、けど作りたい!という方は

当教室の「大切な人にプレゼントできるオシャレな低糖質スイーツ作り講座」をご検討ください。

 

私はお菓子作り講師としては異色の、もともと手先があまり器用でなかった人間です。

手先が器用でなかったからこそ、お菓子作りが失敗なく成功するポイントをつねに考えて

お菓子作りをしてきました。

 

だからお菓子作り初心者の方の気持ちはとてもよく分かりますし、上達する方法もお伝えすることができます。

 

一方で、世の中にはもともとセンスがあって手先がもともと器用なお菓子作りの先生もおられます。

たしかにセンスがあって手先がもともと器用なお菓子作りの先生に教えてもらうと、レッスンでは素晴らしい

できあがりのスイーツができあがるでしょう。

 

でもセンスがあって手先がもともと器用なお菓子作りの先生は、センスでできてしまうため

初心者の気持ちになって、初心者がつまづきやすいポイントを伝えることは難しいかもしれません。

 

ですから、自宅に帰って復習すると「あれなんだったっけ!?」ということになりかねないのです。

 

その点、私はもともと器用ではなかったので、つまづきやすいポイントを伝えることができます。

 

講座の詳細は以下のリンクをご覧ください。

大切な人にプレゼントできるオシャレな低糖質スイーツ講座

 

しつこい勧誘はしておりませんので、安心して受講できます。

 

奈良のシュクセお菓子教室

住所:奈良県生駒郡斑鳩町興留1-8-22(最寄り駅:JR法隆寺)

電話: 090-3613-4237 (井手)

営業時間:10:00~17:00

大切な方にプレゼントできる糖質制限スイーツ講座の詳細:https://www.succes-gateau.com/

アクセス:https://succes-gateau.com/access/

メール:info@succes-gateau.com

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