シュクセお菓子教室

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たんぱく質とミネラル・ビタミンをお菓子・パンでおいしく食べて摂取する方法とは?


こんにちは!
講師の井手 麻美です。

低糖質スイーツ・パンは今やコンビニ・スーパーでも普通に見かけるようになりました。
低糖質スイーツ・パンを食べる人の主な目的はいろいろでしょうが一般的に

ダイエット・血糖管理・美容

などが目的でしょう。

低糖質=普通のお菓子・パンを食べるよりも糖質が低い!

これは正解なんですが、実はそれだけでないってご存知でしょうか??

 

なぜ糖質はおいしく感じるの?

本題に入る前になぜ糖質はおいしく感じるのか?を知って頂きます。
あるCMで言われていたのを思い出します。
「おいしい物は糖質と脂質でできている」

おいしい物=普通のお菓子・パンも含まれます。
普通のお菓子・パンは確かに糖質・脂質が主成分です。

人が糖質をおいしく感じる理由は、生物学的・進化的な理由があっておいしく感じます。

1. エネルギー源としての重要性

  • 糖質(主にグルコース)は、体にとって主要なエネルギー源です。
  • 糖質は素早くエネルギーに変換されるため、脳や筋肉がすぐに利用できます。
  • これらのエネルギー源を好むことは、生存のために進化的に有利だったと考えられます。

2. 脳の報酬系の活性化

  • 糖質を摂取すると、脳の報酬系(特にドーパミン系)が活性化され、快感を感じます。
  • これにより、糖質を含む食品を繰り返し摂取したくなるようプログラムされています。
  • 例えば、甘い味や濃厚な食感は脳に「高エネルギー食品」を摂取しているという信号を送り、満足感を与えます。

3. 進化的な食料不足への適応

  • 人類が進化してきた環境では、高エネルギー食品は希少でした。
  • 糖質を効率的に摂取し、蓄える能力を持つ個体が生存しやすかったため、これらを好む傾向が強化されました。
  • 現代のように食料が豊富である環境では、この傾向が肥満や健康問題に繋がることもありますが、それは進化の結果です。

4. 味覚の特性

  • 甘味は糖質に由来し、自然界ではエネルギー源を示すサインとして進化しました。

5. 文化と学習の影響

  • 甘味を豊富に含む食品は、しばしば特別な機会や贅沢品として文化的に位置付けられています。
  • 子どもの頃から甘いお菓子や脂っこい食べ物に親しむことで、それらが「おいしいもの」として学習されます。

これらの要因が組み合わさり、糖質を含む食品を私たちが「おいしい」と感じるようになっています。

つまり糖質がおいしく感じるのは、人類が生き残るために必要だったから。
そして幼少の頃から糖質を含んだ食べ物を与えられることにより、慣れ親しんだ味として
おいしく感じるということです。

大昔、食べ物があまりなかった時代は糖質を積極的に摂取することは生命維持にとって
大切な役割がありました。

でも今はどうでしょう?
先進国では飢餓を感じることは少ないにも関わらず、糖質を摂取しすぎています。

糖質を摂取しすぎるとビタミン・ミネラルが枯渇する

この内容は意外に知らない人が多いのですが、糖質摂取をし過ぎるとせっかく食事から摂取した
ビタミン・ミネラルを浪費してしまいます。

(1)糖質代謝にビタミン・ミネラルが使われる

  • 糖質はエネルギー源として大切ですが、体内で分解・代謝される際に「ビタミンB群」や「マグネシウム」「亜鉛」などの栄養素が必要。
  • 糖質を過剰に摂取すると、これらの栄養素が大量に消費され、体内の貯蔵が不足しやすくなる。

(2)血糖値の乱高下で栄養の吸収効率が低下する

  • 糖質の過剰摂取は血糖値を急激に上昇させ、その後急降下する「血糖値スパイク」を引き起こす。
  • この状態が続くと消化吸収機能が乱れ、ビタミンやミネラルの吸収効率が低下してしまう。

(3)糖質中心の食生活で栄養が偏る

  • 糖質中心の食事(甘いお菓子、パン、麺類)では、ビタミン・ミネラル豊富な野菜やタンパク質が不足しがちになる。
  • 結果、慢性的な栄養不足や栄養バランスの崩れが生じる。

3. 糖質過多が引き起こす健康・メンタルヘルスへのデメリット

(1)健康への影響

  • 疲れやすい、体力の低下:エネルギー源が糖質に偏ると、体がうまくエネルギーを維持できない。
  • 免疫力の低下:ビタミンやミネラル不足により免疫機能が弱まり、風邪や感染症にかかりやすくなる。
  • 骨や歯の弱体化:カルシウムの吸収効率が低下し、骨粗鬆症のリスクが高まる。

(2)メンタルヘルスへの影響

  • イライラや不安感の増加:血糖値スパイクが情緒の不安定さを引き起こす。
  • 集中力の低下:ビタミンB群不足により脳の働きが低下し、注意力散漫になる。
  • 気分の落ち込み:栄養バランスの乱れはホルモンバランスにも影響し、抑うつ症状を引き起こすことも。

実は言うと私自身が、数年前まで上記のような症状が出ていました。
私の場合、ある日の健康診断で血糖値が高めだと判明したせいで、糖質摂取を少なくするようにした結果、今は上記のような症状をほとんど感じなくなりました。

あの時、血糖値が高くなっていなければ今も普通のお菓子・パンを食べ続けたいたでしょう。
そしてあの時血糖値が高くなっていなければ、糖質摂取を少なくしていなかったと思います。
(今は正常値になりました)

血糖値が高くなってしまったのは、困ったことでしたが、あの時気づいていなければ、、
今もきっと謎の体調不良にずっと悩まされていたと思うと怖いです。

確かにビタミン・ミネラルを補給するサプリメントも出ています。

でもサプリメントを摂取するよりも一番優先すべきは、ビタミン・ミネラルの浪費を止めることではないでしょうか?

①まず摂りすぎている人は糖質の摂取を減らす
②そしてビタミン・ミネラルの浪費をやめる
③その上で必要であればサプリメント摂取

という順番です。

順番を間違うと、水道の蛇口をずっと出しっぱなしのまま水道の節約をずっとしたいしたいと
思い続けるようなものです。
これでは全く要領を得ていませんよね!?

でも食生活に関しては、水道の蛇口をずっと出しっぱなしのまま水道の節約をずっとしたいしたいと
思い続けることをしてしまいがちなのです。

たんぱく質を摂取しないとビタミン・ミネラルが吸収できない理由

これも盲点です。
じゃあ糖質摂取を減らして、ビタミン・ミネラルの浪費をやめたとします。
でももう一つ大切なことがあります。

実はたんぱく質を摂取しないとビタミン・ミネラルの吸収が難しくなることはご存知でしょうか?

1. 運搬タンパク質の必要性
ビタミンやミネラルの多くは、運搬タンパク質によって吸収されたり体内で運ばれたりします。

例:
鉄は「トランスフェリン」というタンパク質によって血液中を運ばれます。
カルシウムは「カルシトニン」などのタンパク質の調整を受けます。
**脂溶性ビタミン(A, D, E, K)**は「リポタンパク質」によって運ばれます。
たんぱく質が不足すると、これらの運搬タンパク質の生成が減少し、栄養素の吸収効率が低下します。

2. 酵素の生成
ビタミンやミネラルの消化吸収には、酵素が関与しています。

酵素は全てタンパク質から作られます。

例:
胃酸を分泌する酵素(ペプシンなど)は、タンパク質由来です。
小腸で脂肪を分解して脂溶性ビタミンを吸収するリパーゼもタンパク質です。
たんぱく質不足では酵素の生成が滞り、ビタミンやミネラルの吸収が妨げられます。

3. 腸管機能の維持
腸管の細胞は、たんぱく質から供給されるアミノ酸を利用して新陳代謝を行い、消化・吸収機能を維持します。

タンパク質が不足すると腸壁が弱まり、栄養素の吸収能力が低下します

(「腸透過性の亢進」や「リーキーガット」などの問題が発生する可能性があります)。

4. 結合タンパク質の役割
一部のビタミンやミネラルは、吸収される際に特定のタンパク質と結合して腸内から吸収されます。

例:
ビタミンB12は、「内因子」というタンパク質と結合することで吸収されます。
亜鉛は腸内でメタロチオネイン(タンパク質の一種)と結合します。

5. 免疫機能と吸収の関係
タンパク質不足は免疫力の低下を引き起こし、腸内環境の悪化につながる可能性があります。

健全な腸内環境が損なわれると、腸内細菌のバランスが崩れ、ビタミン(特にビタミンKやビタミンB群)を生成する腸内細菌の働きが弱まります。

6. 総合的な代謝の低下
たんぱく質はビタミンやミネラルを利用する際の代謝反応にも関与します。
例:
ビタミンB群はエネルギー代謝に必要ですが、そのプロセスを支える酵素や補酵素の多くはたんぱく質です。
マグネシウムはエネルギー生成に重要で、これもたんぱく質と関連する酵素で活性化されます。

まとめると
たんぱく質は、ビタミンやミネラルの消化・吸収・運搬・代謝を支える基盤となる栄養素です。

そのため、たんぱく質が不足すると、これらのプロセスが滞り、ビタミンやミネラルが効率よく体内で利用されなくなるのです。

糖質摂取を減らすことができたら、次はたんぱく質がちゃんと摂取できているか確認する必要があります。

糖質摂取を減らしビタミン・ミネラルも補給できるお菓子・パンがあります

糖質摂取を減らすと市販のお菓子・パンを食べるのを一番に減らす必要があります。
なぜなら糖質摂取過多になる理由の多くが、お菓子・パンを食べていることから引き起こされるからです。
また食べ物の中で一番糖質が多い物はお菓子・パンであることは間違いありません。

だから糖質摂取を減らすにはまず第一にお菓子・パンから着手することが重要です。

でもお菓子・パンが食べられないストレスも同時に味わうことになります。
糖質摂取を減らす必要がある人=お菓子・パンを食べることが好きな人の可能性が高いです。
(以前の私がそうでした)

ですから急にお菓子・パンをたべられないのは、大きなストレスになってしまのです。
そしてガマンしすぎると、ある日突然耐えられなくなってお菓子・パンを食べすぎてしまいます。
むしろこのリバウンド状況が一番まずい状況です。

リバウンドは以前の状況よりも、もっと悪い状況下になってしまうことが多いからです。

だからリバウンドしない方法を選択しなければなりません。
努力・根性ではありません。
大切なので再度繰り返しますが、リバウンドしない方法を選択しなければなりません。

そこで魔法の方法の登場です。
「おいしく・糖質の少ないお菓子・パンを食べながらタンパク質・ビタミン・ミネラルも摂取できる方法」
があります。

おいしい・お菓子、パンも食べられる・ビタミン、ミネラルもOK
3・4拍子も揃っている方法です。

そんなウソみたいな方法があります。

当教室低糖質パンと市販のパンのビタミン・ミネラル比較

下記が当教室で教えている低糖質パンのビタミン・ミネラルの配合量です。

ビタミンA: 約 322.78 µg
ビタミンD: 約 3.14 µg
ビタミンE: 約 3.32 mg
ビタミンK: 約 2.33 µg
ビタミンC: 約 1.87 mg
カルシウム: 約 532.52 mg
鉄: 約 10.77 mg
マグネシウム: 約 248.70 mg
亜鉛: 約 6.33 mg
たんぱく質:約50g

でも栄養士さんやトレーナーの方以外は、上記数値を見ても多いのか少ないのか分からないと思います。
下記に解説してみました。


ビタミン類の比較

  1. ビタミンA (322.78 µg)
    • 通常のパンにはビタミンAがほとんど含まれていません。
    • 低糖質パンに含まれる卵やバターがこの値を高めている可能性があります。
    • 結論: ビタミンAは低糖質パンの方が圧倒的に多い。
  2. ビタミンD (3.14 µg)
    • 通常のパンにはビタミンDがほぼ含まれません。
    • 低糖質パンに使われる卵やバターが主な供給源と考えられます。
    • 結論: ビタミンDも低糖質パンが優勢。
  3. ビタミンE (3.32 mg)
    • 通常のパンでは小麦粉に由来する微量のビタミンEが含まれる程度。
    • アーモンドプードルが多量のビタミンEを供給していると考えられます。
    • 結論: 低糖質パンの方が豊富。
  4. ビタミンK (2.33 µg)
    • 通常のパンにはほとんど含まれていません。
    • 低糖質パンのビタミンKは卵由来と推測されます。
    • 結論: わずかながら低糖質パンが勝る。
  5. ビタミンC (1.87 mg)
    • 通常のパンにはビタミンCがほぼ含まれていません。
    • 低糖質パンに加えられた材料(例えばシトラスファイバー)が供給源と考えられます。
    • 結論: 低糖質パンが含有。

ミネラル類の比較

  1. カルシウム (532.52 mg)
    • 通常のパンにはカルシウムが約20~30 mg程度含まれます。
    • 低糖質パンではスキムミルクや卵が豊富な供給源となっているため、高含有量。
    • 結論: 低糖質パンが大幅に優勢。
  2. 鉄 (10.77 mg)
    • 通常のパンには鉄が約1~2 mg含まれることが多い。
    • 低糖質パンの鉄分は大豆粉や卵、アーモンド由来。
    • 結論: 低糖質パンが圧倒的に多い。
  3. マグネシウム (248.70 mg)
    • 通常のパンには約20~30 mg程度含まれます。
    • 低糖質パンでは大豆粉やアーモンドプードル、その他材料がマグネシウムを供給。
    • 結論: 低糖質パンが圧倒的に優れている。
  4. 亜鉛 (6.33 mg)
    • 通常のパンには約1~2 mg程度含まれることが多い。
    • 低糖質パンでは小麦たんぱくや大豆粉が亜鉛の主要な供給源。
    • 結論: 低糖質パンが多い。

まとめ

低糖質パンは、普通のパンと比べて次の点で優れています:

  • ビタミンA、D、E、K、Cが豊富(特にAとDが顕著)。
  • カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛が圧倒的に多い。

これらの栄養素の違いは、低糖質パンの材料(大豆粉、アーモンドプードル、卵、乳製品など)の栄養密度が高いためです。
つまりビタミン・ミネラルどれを比較しても、低糖質パンの方が豊富に含んでいます。

またもう一つ忘れてはいけないのが、たんぱく質の含有量です。
先述の通り、ビタミン・ミネラルを吸収する際にタンパク質は非常に大切なものです。

低糖質パンには、たんぱく質が豊富に含まれているためビタミン・ミネラルを吸収の際に使われる
たんぱく質も一緒に摂取できるのです。

そしておいしくガマン不要で食べられる。
これはとてもお得な食べ物だと思われませんか?

低糖質スイーツ・パンはおいしくない・見た目が微妙ではという方へ

私は低糖質スイーツ・パン教室の講師ですから、新しい生徒さんが来られた時に聞くことがあります。
低糖質スイーツ・パンに対してどういったイメージも持っているかを聞きます。

そうすると、ほとんどの方が
「おいしくないのでは?」
「見た目が微妙では?」
「コンビニ・スーパーの低糖質スイーツ・パンを買ったことがあるけど、おいしくなかった」
と言われます。

そんなことはありません。

下記画像は当教室で作れる低糖質スイーツ・パンの一例です。おいしいし、見た目もこんなに良いのです。

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コンビニ・スーパー販売の低糖質スイーツ・パンでもいいのでは!?

はい冒頭でもコンビニ・スーパーで低糖質スイーツ・パンが販売されていると言いました。
確かにカンタンに手に入るのがコンビニ・スーパーの利点です。

ただ大量生産のコンビニ・スーパーで低糖質スイーツ・パンはデメリットもあります。
それは

添加物が多い
味がいまいち

人工甘味料が含まれる

です。

上記のデメリットから、毎日食べるのはどうかなと思います。
添加物・人工甘味料は、毎日積み重なっていくものです。
食べないでいい物はできるだけ体に入れない方がいいのではないでしょうか?

また味がいまいちなのは、継続して食べることができないです。
味が良くないのは、食べてうれしくないのでお金を出してガマンして食べ続けるのは
辛くなるでしょう。

またパティシエが作ったおいしい本格的な低糖質スイーツ・パンも通販で販売されています。
これも有難いのですが、価格が高いのです。
そして送料がかかるので無料にすべく、まとめ買いする必要もあります。
価格が高すぎるのは経済的な面で継続するのが難しくなります。

 

以上の味・添加物・経済的な面からも手作りで低糖質スイーツ・パンを食べることが一番
味・添加物・経済的な面を解決できる唯一の方法だと言えます。

 

<3年間通って頂いている生徒さんからの喜びのメッセージ>

いつもレッスンありがとうございましたm(_ _)m
教室に通いはじめて、うれしいことがあります。

一つは、私も含め家族の血液検査の数値が正常値に特にγgtp です。
病院では脂肪肝かなぁとか言われたりもしましたが、※今は夫婦とも正常値です。※

またお菓子作りのコツも教えていただいているので、家で作るときも、出来上がりが良くなりました☺
それに、何て言っても、おいしいです😋

市販のものより、おいしいと思います😍
本当に、先生には感謝しかありませんm(_ _)m
これからもよろしくお願いいたします。


という喜びの声を頂いています。
この生徒さんは、お菓子もパンも低糖質スイーツをできる限り日常生活で取り入れられました。
その努力の結果だと思います。

おそらくこの生徒さんも初めて半信半疑だったはずです。
どうなのかな!?と思いながら、でもご自身とご主人の未来のために低糖質スイーツ・パンを取り入れてみようと思われたから今があります。

 

たんぱく質・ミネラル・ビタミンをお菓子・パンでおいしく食べて摂取できる低糖質スイーツ・パン作り詳細はこちらから

 

 

 

 

シュクセお菓子・パン教室

住所:奈良県生駒郡斑鳩町興留1-8-22(最寄り駅:JR法隆寺)

電話: 090-3613-4237 (井手)

営業時間:10:00~17:00

大切な方にプレゼントできる低糖質スイーツ・パン講座の詳細:https://www.succes-gateau.com/

低糖質スイーツ動画講座:https://succes-gateau.com/lesson_movie/

低糖質パン動画講座:https://succes-gateau.com/lesson_online/

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