「糖糖質約75%オフ!カボチャのパイ」レッスンを動画で学びます。
10月だとハロウィンパーティーに今年は、手作り低糖質スイーツでお祝いしてみるのはいかがでしょうか?
また普段使いのスイーツとしても、カボチャパイを活用してください。
できあがったパイをカットして、冷凍しておくと保存も可能です。
ところでまずカボチャですが、実は野菜の中では糖質が多い野菜です。
(食物繊維・ビタミンA・ビタミンC・βカロテンなど有益な栄養も含まれています)
そしてパイ生地ですが、一般的な小麦粉を使ったパイ生地はかなり多くの小麦粉を使って作られます。
あまり知られていませんが、実は小麦粉は乾燥した状態で7割が糖質になります。
たとえば100gの小麦粉を使ったお菓子なら、70gは糖質となってしまいます。
ということは、一般的な小麦粉を使ったパイは糖質の多いお菓子です。
また、パイの中に入れるフィリングによっても大幅に糖質量がUPする可能性があります。
おいしいけれど、パイはどうしても糖質量の多いお菓子であることは間違いありません。
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そして当然のことながら、普通のお菓子作りでは砂糖も入りますから小麦粉+砂糖がたくさん入ったお菓子は
糖質が高くなるのは当然なのです。
でも今回作るカボチャパイは、大豆粉とアーモンドプードルを使って糖質をかなり下げて作ることができました!
そして単に低糖質だけでなく、大豆粉・アーモンドプードルに含まれる食物繊維やタンパク質も一緒に摂れるので
栄養分的にもとても優れたカボチャパイとなります。
中に詰めるカボチャのフィリングに関しても、普通のお菓子作りであればカボチャも砂糖も大量に入れることができるのですが
低糖質スイーツではカボチャも砂糖もたくさん使うと当然ながら糖質量が多くなってしまいます。
パイ生地を低糖質にするだけでは、やはり不十分なので中のフィリングに関しても糖質量に気を配る必要があります。
そのためフィリングに関しても、糖質量をおさえて、しっかりとカボチャの風味を生かしつつ、
甘さも確保して満足していただける配合にしました!
ついつい、小腹がすいたらお菓子をつまんでしまうという方はいませんか??
でも普通の砂糖・小麦粉を使ったパイは、糖質を多く含んでいますので
空きっ腹に食べてしまえば、血糖値が急激に上昇してしまいます。
そんな小腹がすいた時でもカボチャのパイがあれば、罪悪感ゼロ!でお腹を満たすことができます。
そして、糖質も少ないので血糖値にも安心ですし、そして食物繊維やタンパク質も含んでいますから
大切な栄養素も一緒に摂取できるという一石二鳥のお菓子作りです。
【レッスンを受講するとどうなるか?】
低糖質でも普通の砂糖・小麦粉を使ったお菓子作りと同じくらいおいしく・オシャレな低糖質お菓子作りのコツが分かる。
大切な人に喜んでもらえる低糖質スイーツ作りができる。
低糖質スイーツの材料を知り、生かし方がわかる