こんにちは。講師の井手 麻美(いで まみ)
お菓子を食べる時、みなさん気にされるのが
「お菓子を食べると太るし、でも食べたくなるから、食べてしまう」
という感情です。
そんな時、心で感じているのが
「食べたらダメなのに、食べてしまう、もう私って意思が弱い。どうしたらいいのかしら。」
といった罪悪感を伴った、心の声です。
特に、ダイエット中に一番食べてはダメなのがお菓子ですもんね。
でも、食べたらダメと思うほど、心は裏腹で「食べたい食べたい」がふくらんでいくのです。
そして、最終的にはガマンできず過食に走る方もいます。
なぜそうなるのでしょう?
なぜガマンできず食べてしまうのか?
そもそも食べてはだめと思い続けたり、ガマンし過ぎていると、脳内から抗ストレスホルモンの
「コルチゾール」が分泌されます。
コルチゾールは筋肉を分解し、代謝を下げる働きがあるので、より脂肪が燃えづらい体を作ってしまいます。
一方で、体内ではコルチゾールの分泌を抑えるために、甘いもの(糖質)をいつも以上に欲してしまう、
という負のループにはまってしまいます。
ということは、ガマンして食べてしまうというのは人間の体の機能としては正常な働きなのですね。
そんな体の機能を無視し続けられる、または無視できるという方が大変だし、できる可能性は低いということです。
ということは、スイーツを食べる際に、いかにストレスなく、罪悪感なく、ガマンせず、楽しく食べることが
ダイエットだけでなく、幸せな毎日を過ごす秘訣であるということですね。
罪悪感なしで食べられるお菓子
でもここで現実に目を向けてみましょう。
とは言われても、実際問題お菓子を食べると太るし、少量でガマンするのも難しい話しです。
ガマンしている人にとっては、その一口が過食の引き金になりかねないです。
では、どうすればいいのでしょう?
大切なのは、いかに心を満足させて、幸福感を感じ、ストレスを感じずにお菓子を食べるか??です。
正直、砂糖入りのお菓子では幸福感はその時感じられても、罪悪感とストレスからの解放は難しいでしょう。
そんな時、味方になるのが「糖質制限スイーツ」です。
糖質制限スイーツをカンタンに言えば、糖質のたくさん入った砂糖や小麦粉など極力控えて作った、
糖質を控えたお菓子のことです。
私たちの体のエネルギー源は、糖質と脂質です。
ですが、常に例えば砂糖をたくさん使ったお菓子をいつも食べていると、糖質をたくさんとっていることになります。
糖質をたくさんとっていると、脂質を使う働きが鈍くなり、太りやすくなります。
でも逆に、糖質を控えた食事にすれば、蓄えてあった脂肪が分解され、エネルギー源として使われます。
その結果太っている人は、体重が減っていくというメカニズムです。
ここに着目したのが糖質制限スイーツだと言うわけです。
今後もストレスを感じ続けながら食べるがいいか?
または、ストレスフリーで幸福感を心から感じて食べられるスイーツがいいか??
どちらを選ばれますか??
でも市販されている低糖質スイーツは、どうも味がおいしくない、とおっしゃる方もいます。
低糖質スイーツこそ、長く続けていただきたいのでやはり味は大切です。
そんな方には、手作りがおすすめです。
でも手作りは手先が器用じゃないから、とかお菓子作りは初心者すぎて自信がないという方におススメなのが
当教室の「手先が器用じゃなくても大切な方にプレゼントできるオシャレな糖質制限スイーツ講座」があります。
ご検討ください。
奈良のシュクセお菓子教室
住所:奈良県生駒郡斑鳩町興留1-8-22(最寄り駅:JR法隆寺)
電話: 090-3613-4237 (井手)
営業時間:10:00~17:00
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教室へのアクセス:
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