シュクセお菓子教室

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動脈硬化と糖質の摂りすぎの関係とは?低糖質スイーツ作り


こんにちは。

講師の井手 麻美(いで まみ)です。

 

「動脈硬化」が糖質の摂りすぎと関係しているってご存じですか??

なぜ動脈硬化が糖質の摂りすぎと関係しているかお話しする前に、動脈硬化とはどういった状態なのか?

を書いてみます。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

動脈硬化症(どうみゃくこうかしょう、arteriosclerosis)とは、動脈硬化により引き起こされる様々な病態の総称。

心臓から全身に血液を送り込む役割を担う動脈の内壁が肥厚し硬化した状態を指して動脈硬化と呼称する。本症はこの動脈硬化が原因で身体にさまざまな症状が現れることを指す[1]。

動脈硬化には、アテローム性動脈硬化(粥状動脈硬化)、細動脈硬化、中膜石灰化硬化(メンケベルグ硬化)の3つのタイプが存在するが、一般に「動脈硬化」といえばアテローム性動脈硬化を指すことが多い[2][3]。

アテローム性動脈硬化は、脂質異常症(旧・高脂血症)や糖尿病、高血圧、喫煙、運動不足などの危険因子により生じると考えられ[4][3]、最終的には動脈の血流が遮断されて、酸素や栄養が重要組織に到達できなくなる結果、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす原因となる[2]。

最近では本症の危険因子の一つとして考えられている脂質異常症や、その脂質異常症を招く元となっている内臓脂肪型肥満(内臓脂肪の蓄積)[5]の上に高血糖・高血圧・脂質異常のうち2つ以上が集積した状態にあって動脈硬化を急速に進行させるといわれるメタボリックシンドローム[6]についての研究が盛んである。

 

と書いてあります。

つまり動脈硬化をおこすと、命にかかわる重篤な症状が出るということは間違いありません。

 

動脈硬化と糖質の摂りすぎの関係

 

「アレルギーは砂糖をやめれば良くなる!」溝口 徹先生の著書によれば

 

糖化・・・糖質の摂取がもたらすもっとも深刻な問題の一つなのである。

糖は私たちの体の中で、たんぱく質・脂質と結合する。

通常結合する際には酵素やホルモンが介在するが、この反応はそれらを介することなしに起こるのである。

これが糖化と呼ばれる現象。

 

コラーゲンは、私たちの体にあるたんぱく質の約30%を占める。

極めて大事なたんぱく質だが、とくに糖化をうけやすい。

糖化したコラーゲンは本来の機能を失ってします。

 

コラーゲンが皮膚の弾力を保ったり、血管を若々しくしなやかにする。

そうした働きが失われれば、皮膚は弾力をなくし、血管がしなやかさを失うのは自明の理だ。

 

その結果、皮膚トラブルが起こりやすくなり、動脈硬化が進むことになったりする。

 

つまり糖質の摂りすぎが老化や、はたまた動脈硬化を進ませる原因となるということを言われています。

 

動脈硬化の原因は油の摂りすぎでは?

よく昔から、油を摂りすぎるとコレステロールが高くなるので、控えるように!と言われてきました。

でも実はコレステロールが悪いワケではなく、

糖がコレステロールと結びつくと問題なのです。

 

また体内のたんぱく質と糖質が結びつくと、AGE(糖化最終生成物)という有害物質が作られます。これが体の至るところで細胞を傷つけ、感染症やがん、アレルギーにかかりやすくします。

 

「アレルギーは砂糖をやめれば良くなる!」溝口 徹先生よれば

悪玉と言われるLDLコレステロールは、それ自体には問題がなく、それどころかカラダにとって数々の有用な働きをしているのである。

悪玉になるのは「酸化」されることによるものだということだ。

そして「酸化」だけでなく、「糖化」」も同じような性質をあたえる。

糖化されたLDLコレステロールも、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞の原因になるのである。

だから、カラダの酸化を防ぐのと同時に、糖化も阻止しなければならない。

 

と書かれています。

 

コレステロールがそもそも問題ではなく、実はその後のカラダの中での反応によって

良くも悪くもなるということです。

 

じゃあコレステロールをそもそも摂らない方がいいのでは?と言われるかもしれませんが

コレステロールは実は私たちの体にとってなくてはならない働きをしていのです。

 

たとえば性ホルモンやステロイドホルモン、ビタミンDなど体にとって重要」なホルモンの材料にもなっています。

ということは、コレステロールが不足すると私たちの体は正常な機能を発揮できないということです。

 

低糖質スイーツ作りならカラダにも安心

ここまで動脈硬化と糖質の摂りすぎとの関係をお話ししてきました。

 

では言うまでもありませんが、糖質の摂りすぎの原因となる食べ物はなんでしょう?

やはり第一に出で来るのは、砂糖・小麦粉をたくさん使ったお菓子ではないでしょうか?

 

小麦粉も実は、乾燥した状態で約70%が糖質になるので、砂糖・小麦粉を使ったお菓子は高糖質食品です。

またパンも小麦粉が主原料ですし、砂糖も使いますから実は糖質が高いので、注意が必要です。

 

ですから普通の砂糖・小麦粉をたくさん使っお菓子作りで

気になるのは、やはり健康にはどうなんだろう??

というところでしょう。

 

その点で言えば、当教室の低糖質スイーツ作りなら糖質70~95%オフ!で人工甘味料も不使用ですから

カラダにも安心なお菓子作りです。

 

また普通の砂糖・小麦粉をたくさん使っお菓子作りは、血糖値を急激に上げるため

食べた後は気分が良くなるのですが、しばらすい臓から分泌される血糖値を下げるインスリンというホルモンの

おかげで、今度は急激に血糖値が下がります。

 

そうすると、急激に下がる時に脳が「また糖質の多い食べ物をたべたい」と言い出すので

また普通の砂糖・小麦粉をたくさん使っお菓子作の場合は食べたくなります。

 

つまり、脳はお菓子を食べて気分が良くなるのを覚えているので、また食べたくなるという

負のスパイラルが起こるのです。

 

そして普通の砂糖・小麦粉をたくさん使っお菓子を食べ続けると、体質にもよりますがインスリンが効きにくくなったり

インスリンの出が悪くなったりして、カラダは高血糖状態が続いてしまいます。

 

高血糖になると、いろいろな症状につながるので注意が必要です。

 

 

当教室の低糖質スイーツ作りでは、確かに作ったお菓子をそのまま大切な人にプレゼントされる方が多いです。

それは普通のお菓子作りと遜色のないオシャレな見た目と、おいしいからです。

 

プレゼントとして利用できるのはもちろんですが、低糖質スイーツはもっと日常生活に取り入れていただきたいと思っています。

その理由は、スイーツ好きの方は今日明日にでも糖質の多いお菓子を口にします。

 

でもその毎日食べるお菓子が、糖質の多いお菓子ではなく、糖質70~95%オフ!で人工甘味料も不使用の低糖質スイーツなら

どうでしょう?

食べ続けた数か月後~数年後に、どのような差がうまれるでしょうか?

 

一度お考えいただけたら幸いです。

 

講座の詳細は以下のリンクをご覧ください。

大切な人にプレゼントできるオシャレな低糖質スイーツ講座

 

初回レッスンは特別価格3,300円(税込)で受講できます。

 

しつこい勧誘はしておりませんので、安心して受講できます。

 

低糖質スイーツ作りまとめ

 

 

奈良のシュクセお菓子教室

住所:奈良県生駒郡斑鳩町興留1-8-22(最寄り駅:JR法隆寺)

電話: 090-3613-4237 (井手)

営業時間:10:00~17:00

大切な方にプレゼントできる糖質制限スイーツ講座の詳細:https://www.succes-gateau.com/

アクセス:https://succes-gateau.com/access/

メール:info@succes-gateau.com

 

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