シュクセお菓子教室

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「更年期症状と糖質の摂りすぎとの関係」低糖質スイーツ作り


こんにちは。

講師の井手 麻美(いで まみ)です。

 

更年期症状といえば、女性である程度の年齢になればほとんどの方が経験する症状かもしれません。

私もあと何年後かすれば、無関係ではないな~と思っています。

 

ところで今日は更年期症状と糖質の摂りすぎが関係あるというお題でブログを書いています。

 

読者の方の中には、更年期症状と糖質って関係あるの!?と思われている方もいるでしょう。

 

実はけっこう関係があるのです。

 

以下ウイキペディアより引用

「更年期障害(こうねんきしょうがい、英: Menopause, postmenopausal syndrome、PMS)とは、性腺ホルモンの低下に起因する症候群で、主に女性での症候群を意味する。女性の場合、卵巣機能の低下によるエストロゲン欠乏、特にエストラジオールの欠乏に基づくホルモンバランスの崩れにより起こる症候群[1][2]。男性でも加齢により男性ホルモンの一種であるテストステロンの急激な減少が起こることがあり、更年期障害が発生する。男性の場合はLOH症候群と呼ばれる。」

 

とあります。

上記だけ見ればまったく関係ない、ということになりますね。

 

もともとの大きな原因というのは上記にあります。

 

でも若いころから、

① 甘いもの好きで+② 生活習慣も乱れていて+③ いつもストレスが多い

という方は注意が必要です。

 

甘いもの・・・糖質の多い食べ物のこと。一般的にスイーツだけだと思われるが、その他にも糖質の多い食べ物も含む

 

上記①~③の条件がそろえば、若いころから自律神経が乱れる生活習慣のため

自律神経が乱れたまま更年期を迎えるので、更年期症状がより悪化する可能性があります。

 

糖質を摂りすぎている症状とは?

ここでは①の甘いもの好きに焦点を当ててお話しします。

甘いものを食べすぎるとどうなるのか?

実は自立神経を乱してしまうのです。

 

【糖質の摂りすぎによる代表的な症状】

  1. 甘いものが大好き
  2. 食事は炭水化物中心だ
  3. 食後にやたらに眠たくなる
  4. 空腹時に低血糖になりやすい
  5. イライラ、
  6. 動悸や発汗などの症状がある
  7. そわそわしやすい

 

この6つのものに当てはまる方はいらっしゃいませんか?

かくいう私もつい1年半前までは、普通の砂糖・小麦粉を使った糖質の多いお菓子作りを教えていましたし

たくさん食べていた一人です。

低糖質スイーツ作りにしてからは気にならなくなりましたが

1年半前までは、

食事は炭水化物中心だ 食後にやたらに眠たくなる 空腹時に低血糖になりやすい 動悸や発汗などの症状がある

という4つの症状に自覚がありました。

 

 

でも1年半前までは、それが当たり前であり特に気に留めることもなかったのです。

 

でも去年めでたく40代デビューを果たしまして、健康診断の血糖値に関わる検査結果が思わしくなく

「このままだとヤバい」

と思い、特に食生活を中心に改善することにしました。

 

血糖値といって、一番思い当たったのが 「お菓子」でした。

仕事柄、普段から自分で作ってお菓子を食べることが好きでしたし、お菓子を食べることが楽しみの一つでした。

そして当然のことながら、当時はお菓子作りを生徒さんに教えていました。

 

そんな時に「お菓子」が自分の健康に悪影響を及ぼしているなんて、認めたくなくても

認めざるおえませんでした。

 

まさに私にとっては、自分の存在意義に関わる重大事項でした。

 

そこから紆余曲折ありましたが、低糖質スイーツ作りという分野を開拓し今の自分があります。

 

【講師 井手 麻美のプロフィールはこちら】

講師プロフィール

 

具体的に生活習慣の改善としては

① 砂糖・小麦粉を使ったお菓子・パン食べることを控える

② 軽い運動を習慣化する

③ ご飯の量を減らす

です。

 

私の場合、おそらくお菓子への依存度が高かったため禁断症状が出るのでは!?

とそこが気になっていました。

 

でも結果的にはビックリするくらい、禁断症状は出なかったのです。

 

もしかしたら禁断症状は出ていたのかもしれませんが、健康診断の結果がつねに頭の中でちチラついたので

後戻りはできなかったのもあります。

(将来と人生がかかっていました)

 

更年期症状と血糖値スパイクの類似性とは

先日来られた生徒さんは、更年期症状が気になられていました。

私も近い自分の将来を見据え、症状について聞くことができました。

この生徒さんは、更年期症状で医師にも診てもらっていると言われています。

 

病院の先生によると、

「イライラは更年期症状かもしれないけど、もしかしたら低血糖の症状かもしれない」

と言われたようです。

 

糖質の多い食べ物を食べると、血糖値の乱高下が起きます(血糖値スパイク)。

その結果、、「動悸」「発汗」、「イライラ」が起こることがあるのです。

更年期症状でも同様の症状が出るのですが、血糖値の乱高下でも同様の症状が起こるのです。

 

普段から仕事・家事・子育てに、とても頑張って来られた方です。

そのため精神的ストレスをけっこう感じておられるせいか、普段からスイーツを食べることが

とても好きでやめられないと言われていました。

 

病院の先生からも

「甘いものをやめた方がいい。」

と言われているものの、頭では分かっていてもやめられないそうです。

 

そして病院の先生から、

「甘いものをやめられないなら、低糖質スイーツもいいのでは?」

と言われて市販のものを買うようになったそうです。

 

結果、この生徒さんは市販の低糖質スイーツは価格が高いため、ずっと買い続けるのは難しい

と思われて、自分で作るために当教室に来られたと言う経緯があります。

 

血糖値の乱高下は体にも脳にも大きなストレス

糖質の多いものを食べた時は、血糖値が上がり気分が良くなります。

(私も経験あり)

でも4~5時間後、どうなるのかろいえば、逆に低血糖になってしまいます。

 

血糖値が下がると脳は異常事態だと認識し、血糖値をあげないと!と思い自立神経の交感神経を刺激します。

交感神経が刺激されると、体は戦闘モードとなり

先述していたように、心拍を上げることで動悸や発汗が起こり、精神的には、イライラが起こるのです。

 

更年期症状なのか?それとも血糖値スパイクなのか?、もしくはどっちもなのか?

見極めは難しいところですね。

 

でも一つ言えることは、一度生活習慣を可能な限り見直す良いキッカケなのかもしれません。

 

そうそう言い忘れてましたが、私の健康診断の血糖値は今年検査したところ

まったくの正常値になっておりました。

 

生活習慣おそるべし!ですよ。

 

血糖値が気になるけどスイーツが食べたい方へ

当教室では「大切な人にプレゼントできるオシャレな低糖質スイーツ講座」を開催しています。

 

当教室では糖尿病の方もレッスンに参加されています。

糖尿病と言えば、健康な人に比べてただでさえも高血糖になりやすいです。

 

でも当教室の低糖質スイーツ作りに出会って、病気宣告から1年半ぶりに久しぶりにお菓子を食べられた

と喜んでおられます。

 

そして病院で毎月受ける結果も良好とのことです。

(当然、日々の食生活や運動に気を付けられたことも大きいです)

 

健康やダイエットが気になる方にも喜んでいただいています。

 

当教室の低糖質スイーツ作りの特徴ですが、従来のヘルシー系スイーツではさほど重要視されなかった

見た目のオシャレさ・おいしさ

と追求したお菓子作りになります。

 

糖質に関しても普通の砂糖・小麦粉を使ったお菓子作りと比較して約70~95%オフ!という

ビックリな低糖質を実現できました。

 

オシャレでおいしいので、大切な人(両親・ご主人・奥さん・友人)にレッスンで作ったお菓子を

そのままプレゼントとして持参される方が多いのが特徴です。

 

講座の詳細は以下のリンクをご覧ください。

大切な人にプレゼントできるオシャレな低糖質スイーツ講座

 

初回レッスンは特別価格3,300円(税込)で受講できます。

 

しつこい勧誘はしておりませんので、安心して受講いただけます。

 

 

奈良のシュクセお菓子教室

住所:奈良県生駒郡斑鳩町興留1-8-22(最寄り駅:JR法隆寺)

電話: 090-3613-4237 (井手)

営業時間:10:00~17:00

大切な方にプレゼントできる糖質制限スイーツ講座の詳細:https://www.succes-gateau.com/

アクセス:https://succes-gateau.com/access/

メール:info@succes-gateau.com

 

 

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